便秘解消に即効の浣腸(かんちょう)

油っこいもの、甘いものが大好きだけど、運動が続かない!

市販の浣腸で便秘を即効で解消

苦しいとき、お腹に詰まった便をすぐ出したい時に、自分のタイミングで排便を促すことが出来る浣腸(かんちょう)なら、便秘解消に即効性がありオススメです。

便通を良くするために飲む薬の下剤などでは、薬剤を飲んでから腸の内容物を排出する効き目が現れるまで、ある程度の時間かかかってしまします。

便秘

その点、浣腸(かんちょう)は薬液を直接体内に入れることで、3分から10分程で、人によってはそれ以上のケースもあるようですが、素早く便意を促進する効果が期待できます。

通じぐすりなどの便秘薬と違って、急いで便秘を解消したい時に出せるのが、浣腸(かんちょう)のメリットでしょう。

つまり大切な会議や重要なイベントがある時、お腹が張って苦しくて実力を発揮出来そうもないとき、旅行を楽しみたい時にも、すぐに糞便を排出できるのが、浣腸の特徴です。

かん腸なら近くの薬局やドラッグストアで購入できる市販の便秘薬として、いつでも好きな時に自分でスッキリ対策できます。

市販で売られている自分で行うカンチョウなら、テレビCMでよく見かけるイチジク浣腸が一般的に広く浸透していると思いますが、コトブキ浣腸を扱っている薬屋も多いようです。

この市販の浣腸の主成分は甘く粘り気のある液体のグリセリンで、水に溶けやすく保水性が高いことから、化粧水などに広く使われている成分となっています。

水に溶けやすく保水性がある日局グリセリンによって、腸に刺激を与え腸内の運動を活発にさせる効果と硬くなった便を柔らかくし、スムーズなお通じを促し、排便へとつながるのです。

また、飲み薬が利用できない赤ちゃん、小さなお子さんやお年寄りにも年齢を問わず使用できるのが浣腸(かんちょう)です。

市販の浣腸は、グリセリンの配合量によって、赤ちゃん用、小学生用、12歳以上、より効果が強い大容量タイプとそれぞれの年齢層に適した商品が取り揃えてあります。

※下記に該当する人は、医師、薬剤師に相談して、その指示を守りましょう。

●医師の治療を受けている人。

●妊婦又は妊娠していると思われる人は、流早産の危険性があり使用しないことが望ましい。

●高齢者、心臓病の診断を受けた人、はげしい腹痛、悪心・嘔吐、痔出血の症状のある人。

便秘解消に浣腸(かんちょう)のやり方

市販で販売されている浣腸のやり方、一般的な使い方は、

①浣腸のキャップを外す

かんちょうノズル容器のキャップをねじり、容器からキャップを取り外します。

その際、ボディ部を持っているため、薬液が出てしまうことがあります。

キャップが外れたら、挿入するノズル先端に傷がないか確認しましょう。

浣腸のノズル先端は、肛門部へ静かに挿入しますが、滑らかに挿入できない場合、薬液を少し押し出すことで先端の周囲を濡らすと挿入しやすくなります。

無理に挿入しようとすると、直腸粘膜にダメージを与えてしまう可能性があり、注意が必要です。

②浣腸の薬液を注入する

浣腸ノズル部分を肛門に差し込むことができましたら、容器(ボディ部)を押しつぶしながら薬液をゆっくりと注入します。

③3分から10分程しばらく我慢する

3分から10分ぐらい便意が最高に強まるまで我慢して待ち、排便することになります。

個人によっては10分以上の時間が経過して効果が現れる人もいます。

浣腸の液体を注入した後すぐに便意を催し排便してしまうと、薬液だけを放出して失敗してしまう恐れがあるので、できるだけ我慢しましょう。

トイレの洋式便座に座って待つことで、気がゆるんで我慢が効かない場合には、立って待つなど出来る範囲で頑張って我慢してみましょう。

冬場などの冬季の使用方法は、あらかじめ容器を温湯(40℃位)に入れて体温近くまで温めておくことで、より快適に使用できるでしょう。

④その他の注意点

もしも1回1個を直腸内に注入して、効果がみられない場合には、さらに同量をもう一度注入してみることも可能のようです。

2本目を使用する際の目安としては、1時間の間隔をあけた方が効果的とされています。

それでも、便秘解消に浣腸が効かない場合には、他の便秘治療法を試してみるか、医師の診察を受けることをおすすめします

浣腸(かんちょう)の副作用

子供やお年寄りにも使用できる浣腸は、便秘薬よりも副作用が少ないように感じるかもしれませんが、知っておいた方が良い副作用があります。

それは、繰り返し行われる浣腸の刺激に慣れてしまう習慣性です。

頻繁に浣腸することで自分では便意を感じなくなり、浣腸なしでは排便できなくなり、かえって便秘の症状を悪化させてしまうリスクがあるようです。

最後は、浣腸してもまったく排便ができなくなってしまう恐れも・・・(+_+)

浣腸に即効性があるからと、頻繁にやり続けると癖になる、効果が次第に薄れてしまう恐れがありますので、どうしても出したい時など使用するタイミングを考えた方が良いかもしれません。

赤ちゃんの便秘には綿棒浣腸を

1日に何回もうんちをする赤ちゃんは、急に何日もウンチが出なくなり、お腹が張ってしまって苦しんでいるようでしたら何とかしてあげたいと思うママも多いことでしょう。

きちんとおっぱいやミルクを飲んでいれば良いのですが、赤ちゃんが便秘で苦しんでいるようでしたら、市販されている赤ちゃん用の浣腸という選択肢もありますが、綿棒浣腸と言う方法もあるのです。(^o^)

赤ちゃん用の綿棒では細すぎるので、大人用の綿棒を用意して、ベビーオイルかオリーブオイル、サラダ油などでたっぷりつけて、滑りを良くします。

あらかじめ赤ちゃんのうんこが出ても汚れないように新聞紙などを敷いておいて、肛門の周りにベビーオイルを塗るような感じで滑らかに綿棒が挿入できるようにします。

そして肛門の穴から円を描くような感じで2cmぐらいのところの腸を刺激しながら、もう片方の手でお腹を軽くさるなどして15秒ぐらい行ない綿棒を引き抜きます。

何度か試してみてウンコが出てこないようで、赤ちゃんの具合が悪そうでしたら小児科など医師へ相談したほうが良いかもしれません。